ミルキーホワイトが優しくエレガントに輝く コウルドンの1920年頃のお品です。 白磁と、クリーミーなミルキーホワイト、さらに金彩で美しく装飾されたとても優雅なこのセット。 ブーケはもちろん、一つ一つ手で仕上げられている可愛らしいトリオです。 コンデションもとても良く、 ヒビ、欠け、ヘアライン、貫入など無い、綺麗なお品です。 金彩は、それぞれのソーサーやプレートの中心部分の金彩が薄くなっている部分と、少しスレがございます。 また、ソーサーの裏側全体に汚れがついています。（表からは見えません。） 最後のお写真をご覧下さい。 満水時250ccほど入ります。 ティーでもコーヒーでも、お使いいただけます。 カップ 口径 8センチ ソーサー 直径 14.5センチ ティープレート 直径 15.3センチ

コウルドンの可愛らしいトリオです！ コバルトブルーに薔薇と金のトレリスという とてもロマンチックな組み合わせ。 1904年から1920年のバックスタンプ が入った、 およそ100年前のお品です。 注目ポイントは、キュートなカラー。 上品なコバルトブルーに、コウルドン特有のピカピカの金彩がたっぷり使われていて、 薔薇のお花を引き立てています。 そして、カップのフット部分の美しさ！ ヒラヒラとしたフリル状の足元が たまらなくエレガントです。 このお品はヒビ、ヘアライン、貫入の無い ツヤツヤのお品ですが、 カップの足の1カ所に欠けがあります。 ティープレートの裏のフチに、小さな欠けがあります。（表からは見えません） いずれも、目立たないものですが とびきりのお買い得なお値段になっています。 製造時由来のホクロ、色飛びはご容赦くださいませ。 憧れのロイヤルブルーのティーセット、 ぜひあなたもお手元に。 カップ 直径 10センチ ソーサー 直径 14.4センチ ティープレート 直径 15センチ

コールポート 1891年から1920年まで使われていたバックスタンプ が入った、 100年前のお品です。 このカップの美しさは、なんと言っても このシェイプ。 細く、繊細なフルート（縦の溝）が入り 南の島の貝殻を思わせるような装飾です。 ヒラヒラとしたスカラップ状のフチは、金彩で彩られ、さらにフラワーシェイプという可愛らしさ。 薔薇のガーランドが 優雅にぐるりと一周しています。 全体に、細かいクリーンな貫入がありますが ヒビ、欠け、スレのないとても艶やかなお品です。金彩も非常に美しく、大変に良いコンディションです。 コールポートといえば、きらびやかで華やかなカップが多いのですが、こんなにシンプルな色使いでも、凛とした気品のオーラを放つのはさすがです。 カップ口径 8.5センチ ソーサー直径 13.5センチ プレート直径 18センチ

120年ほど前のお品です。 イギリス、ロビンソン&ジョーンズの トリオ2セットとサンドイッチプレートの Tea For Twoセット。 （お写真にある3つめのカップは、ヘアラインが入っていますが まだまだお使いいただけますので トリオでプレゼントとしておつけいたしますね。） ロビンソン&ジョーンズは、 1898年から1901年までストークオントレントで操業していた窯。合併や統合をくりかえし 1921年まで続きました。 知られた窯ではないのですが、 あまりのデザインの美しさに 買い付けずにはいられなかったこのセット。 ゴージャスなアラベスクがデザインされているだけでなく、 立体的なエンボス装飾が施されていて、とても華やか。 プレートもカップも、フチがヒラヒラとした スカラップ状になっています。 金彩にはスレがあり、プレートには細かな貫入が入っていますが、とてもクリーンで綺麗です。 シャビーシックなアンティークがお好きな方にはオススメのセットです。長年愛されてきた茶器を、お手元に…アンティークの醍醐味ですね。 サイズ カップ直径 8.2センチ ソーサー直径 13.6センチ プレート直径 18センチ サンドイッチ直径 24.2センチ

とても落ち着いていて上品な、ロイヤルドルトンのトリオです。 ペールオレンジが優しくて とてもエレガントなお品ですが 実は「胸キュンポイント」が！ カップとソーサー、プレートには、 それぞれお花がデザインされているのですが、 沢山あるお花のうち 黄色の一輪だけが、エナメルで塗られていて つややかな輝きを放つのです！ （陶器の表面に焼き付けられた、ガラス質の塗料をエナメルと言います。） 一輪だけ、というところに、デザインの「粋」を感じるお品です。カップ、ソーサー、プレート、それぞれ 一輪だけの秘密のオシャレです。 裏にある番号から1937年のお品とわかります。 ヒビ、欠け、ヘアライン、貫入などない とても綺麗なお品です。 プレートのラインに少しだけ色が消えているところがあります。お写真でご確認ください。 カップ口径 9センチ ソーサー直径 14.5センチ プレート直径 17.8センチ

繊細な薔薇がコールポートらしい、 とても可憐なティーカップのトリオです。 バックスタンプから 1891年から1919年に作られたお品とわかります。 手書きの薔薇のガーランドがグルリとカップの周りを囲んでいる、本当に愛らしいこのお品。 淡いお色が、清楚でエレガントです。 カップの中にも、小さな薔薇が4輪 散りばめられているのも たまらなく可愛らしいのです。 この繊細さは、コールポートならではですね。 ソーサーもプレートも、ガーランドの薔薇づくし。 ロマンティックなティータイムをお楽しみ下さい。 コンディションは以下の通りです。 カップ、ソーサー、プレート、ともに 欠け、スレや金彩のスレなどない、艶やかな状態です。 ソーサーには経年による貫入がございます。 また、プレートに2センチほどのヘアラインがございます。 色飛びがありますが、製造時由来のものです、 サイズ カップ 口径 9センチ ソーサー 直径 14センチ プレート 直径 14.7センチ

大変古いにもかかわらず、とても美しいセットです。 お紅茶だけでなく、コーヒーにも使える、 たっぷりはいるカップに ソーサー、デザートプレート、 可愛いエッグカップまでがセットになっています。 一見、バックスタンプはないのですが よく見ると プレートの後ろにはミントン1856年の刻印が ソーサーの後ろにはミントン1858年の刻印が しっかりと彫り込まれています。 白い素地に美しく描かれたガーランドと 上品な金彩が とても爽やかで 清々しい朝を迎えるのにぴったり。 これまで大切にしまわれていたのでしょう、 ヒビ、欠け、スレ、傷などない エクセレントコンディションです。 すてきな朝食をお楽しみください。 カップ口径 7.8センチ ソーサー直径 13.8センチ デザートプレート 17センチ

一目見た途端に、可愛い！！と声が出てしまうくらい スィートなお品です。 薔薇の甘いピンクと金彩が美しい、 M.デカウアーの小鉢とプレートのセット 1884年〜1909年、今から110年ほど前に作られたお品です。 M.デカウアーは 現在のチェコ、当時はオーストリア領だった陶器の町で発展したブランド。 大変にロマンチックな作品も多く、アメリカにも沢山輸出されました。 こちらは、フルーツを入れてもスィーツを入れても美しく魅せてくれる小鉢。 とにかく可愛いお色にガーランドがラブリー。 驚くほど輝く金彩の美しさは とてもロマンチックです。 ヒラヒラしたフリルエッジもドレスの様ですね。 ヒビ、欠け、ヘアラインもなく、 金彩のスレも殆ど無い、エクセレントコンディションの素敵な小鉢となります。 別売の直径20センチのお皿と全く同じお揃いのデザインです。合わせて使うと、可愛らしさが満開ですよ。 小鉢口径 10センチ 下皿 直径 12.3センチ

美しいブルーが印象的なコールポート 100年〜130年前のお品です。 アンティークの中でも「ブルー」は人気のお色ですが こちらのコールポートは、 スカイブルーを思わせる、さわやかなブルー。 平面的な感じがしないのは、繊細に描かれて散りばめられた、可憐なお花とのバランスでしょうか。 さすかコールポートです。 ハンドルもとてもラブリー！ デザインもお色も、全く年月を感じさせない 心浮き立つお品ですね。 ヒビ、欠け、ヘアライン等ございませんが 目を凝らすと デザートプレートの白地部分に 少し貫入が入っています。目立つものではございませんが、アップでお写真に撮りましたので ご確認ください。 カップ 口径 8.2センチ ソーサー 直径 13.8センチ デザートプレート直径 17センチ

それはそれは華やかなトリオです。 ハマースレーのカップ、ソーサー、ケーキプレートのトリオ。 丁寧に手書きされた大柄のお花に、 ロイヤルブルーと金彩の大胆なデザインは、目を見張る華やかさ！当時の職人の、生き生きとした筆使いが伝わってきます。 1912年から1939年まで使用されたバックスタンプ が入っており、 柄とカップの雰囲気から100年以上前のお品と思われます。 同じ柄のサンドイッチプレートもありますので ぜひ ご覧くださいませ。 カップ口径9.2センチ ソーサー 直径14.2センチ ケーキプレート 直径 18センチ

どの角度から見ても美しいトリオです。 現代でトリオと言うと、カップとソーサー、そしてデザートのお皿の3点セットをさしますが ヴィクトリア時代初期のイギリスでは、コーヒーと紅茶を一緒に飲むことはないという合理的な考えから、 一つのソーサーにコーヒーカップとティーカップをセットにして「トリオ」と呼んでいました。 そんな古い歴史の中を歩んできたこちらのトリオ。歴史があるだけではなく、その美しさに見とれてしまいます。 コーヒーカップにもティーカップにも、 手描きの繊細なお花がふんだんにあしらわれていて カップの中だけでなく 側面も大変に華やか！ 薄いグレーとお花の柄が、たまらなくエレガントです。 アンティークを愛する人には、是非持っていていただきたい逸品です。 ヒビ、欠けはございませんが、このお品は ハンドルの近くに 6ミリほどのヘアラインが入っています。 長い歴史の一部として、ヘアラインも愛してくださる方、ぜひ。 同じシリーズのサンドイッチプレートもございますので、是非ご覧下さい。 コーヒーカップ 口径 10センチ ティーカップ 口径9センチ ソーサー直径 14.8センチ

金彩の輝きに圧倒される逸品です。 ミントンのティーカップ、ソーサー、デザートプレートのトリオ。 全体に描かれた金の蔦に薔薇が散りばめられている、ゴージャスなセットです。 金彩が眩しいくらいに使われていて、 それはそれは贅沢なトリオとなっています。 バックスタンプは刻印タイプで 1883年のお品とわかります。 今から134年前からの変わらない輝きに ため息が出ますね。 コンディションは、金彩のスレもほとんどない エクセレントコンディション。 目を凝らすと経年による貫入が少しありますが 金彩の美しさを損なうものではございません。 大変に貴重な美品です。 ぜひ、あなたのコレクションに。 なおAタイプはカップが大きめ Bタイプはカップが少しスリムなタイプです。 サイズ 《Aタイプ 》 カップ口径 7.7センチ 高さ6.6センチ ソーサー直径 14.2センチ デザートプレート直径 18センチ 《Bタイプ》 カップ口径 7センチ 高さ 7センチ ソーサー直径 14.2センチ デザートプレート直径 18センチ

イギリスから ポイントン社 お花のブーケとコバルトブルーが可愛らしい カップ&ソーサー、デザートプレートの トリオです。 ポイントンは、日本ではほとんど 紹介されていないと思いますが 1883年から1916年まで存在していた 陶器の会社です。 今回のお品は、 金彩とコバルトブルーが上品なトリオ。 散りばめられたお花は 縁取りされていて、大変に発色が綺麗です。 カップ周りのお花も、鮮やかですね。 カップには少し経年による黄変がございますが 気にならない程度です。 ロイヤルブルーとお花三昧の時間をお楽しみくださいませ。 カップ口径 10.5センチ ソーサー 14センチ ケーキ皿 18.3センチ